エサを巣に持ち帰り食べます

野生のハムスターはエサを見つけると、ほお袋に入れて巣に持ち帰り食べます。

この習性が飼っているハムスターにも残っているので、エサを巣箱に持ち帰る事はよく見かける自然な行動です。心配する必要はありません。

長く飼っているとハムスターケージの中は安心だと思い、巣にエサを持ち帰ることなく、その場で食べる事もあります。

果物や野菜など好きな食べ物をあげた場合は、その場で食べ始めることもあります。

待ちきれなくガツガツその場で食べているようです。一方、ペレットや種類などはほお袋に入れて巣に持ち帰る事が多いように思います。

水分が多い食べ物をあげた時は注意が必要

水分が多い果物や野菜をあげて巣箱に持ち込むと、カビが生えて掃除が大変になることがあります。

掃除の時に、巣箱を持ち上げると、カビだらけのリンゴが転がっている事がありビックリすることがあります。

カビが生えた寝床で毎日過ごすのはハムスターの健康上よくないことなので、時折巣箱をチェックしたり、水分が多い食べ物の食べ残しは翌日に片付けるようにしましょう。

エサを貯めているからあげなくても大丈夫??

掃除をした時に、巣箱の中にエサを溜め込んでいることがあります。

食べ物を貯蔵庫に隠しておいて後からゆっくり食べるようなので、エサをしばらくあげなくても大丈夫というわけにはいきません。

食べ物をもらえなくなると、ハムスターは「この辺りは食べ物が少なく暮らしやすい場所ではない。」と思うようになります。

そうすると、ケージの隙間から脱走しようと試みたり、ケージをガリガリかじって穴をあけようとします。安心して暮らせる場所に移動しようとしているようです。

 

エサを全く与えないのではなく、量を徐々に減らしていってください。おそらく一日に食べる量よりも多くエサを与えすぎていたので量を減らして様子を見てみましょう。

そうして適量を見極めたら、夕方に一日分のエサをあげます。決まった時間に決まった量のエサを与えていると落ち着いて生活できると思いますよ。

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