ハムスターは暑さに弱い生き物です

ハムスターはカザフスタン、ロシア、中国を原産とする動物で、乾燥地帯に住んでいました。地中に巣を作り、夜外に出て来て食べ物を探していました。地中は温度も湿度も保たれており、日本のような高温多湿の気候には慣れていません。体も小さいのでなるべく気温の変化を抑えないとすぐに体調を崩してしまうこともあります。

 

クーラーで25度くらいに保ちましょう

簡単に温度調整できるのはクーラーです。25度もしくは26度に室内温度を保ちましょう。

クーラーの温度を25度に

ハムスターが暑さを感じているかどうかは様子を見るとすぐに分かります。

暑さを感じている時

小屋から出て外で寝る、体を伸ばして寝ている、金属など冷たいものに体をつける、小屋から床材を取り出している、頻繁に起きてくる

暑さを感じていない時

小屋で寝ている、床材を小屋の中に入れる

 

クーラーの風が直接当たらないように注意を

クーラーの風が直接当たってしまうと必要以上にハムスターケージ内の温度が下がってしまうので、クーラーの風向きには注意が必要です。

 

クーラーが無い場合にはどうする

部屋にクーラーが無い時は、扇風機や保冷剤を使ってハムスターケージ内の温度を下げましょう。

大きめの保冷剤を使うと冷却時間も長いのでちょっとしたお出かけなど数時間であれば十分に効果があります。外気温が30度くらいでもケージ内を25度くらいに下げてくれます。

ただし、ハムスターが直接触れる場所に保冷剤を置かないようにしましょう。誤ってハムスターが齧って内容物を口にすると大変なことになります。また、保冷剤の冷気で湿気が水滴に変わり床材などを濡らしてしまうことがあるので、保冷剤に付いた水滴を定期的に拭いてあげましょう。

簡単な方法は、ハムスターケージ前に保冷剤を置いて扇風機で風を送ってあげることです。涼しい風がハムスターに届き、結露問題も気にしなくて良いのですぐに導入できます。

保冷剤と扇風機でクーラーの代用

 

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